Bloggerのラベル検索で総件数以上に前の投稿へ戻れる 2019/10/012020/02/26 問題現象 Bloggerのラベル検索結果でラベル総数を超えても前の投稿を表示しようとする。 前提 ラベル:WSHLibrary ラベル総数:12件(記事作成時点) 1ページ表示数:10件 例 ラベル検索ページを表示する https://w...
WSH(JScript)用エラー出力ファイル情報付加:ErrorUtility.FileInfo.js 2019/09/282020/03/12WSH(JScript)用エラー出力ファイル情報付加です。 機能概要は、以下の通りです。 エラー出力用のトレース文字列にファイル情報を付加する サンプル 準備中 参考リンク WSH(JScript)でコードを書いてみる WSH(JScript)でJSONを使う WSH(JScri...
Webページでユーザデータを保存する方法 2019/09/27 URL URLに指定してデータを保存する。 URLの最大長問題があるため、最大で2,048文字(IEのURL最大文字数)までに抑えたほうが良さそう。 短縮URLと組み合わせると、URLの見栄えも良くなる。 例 GitHub - nwtgck/nipp: 🎒 ...
GAS のウェブアプリでハマった CORS エラーの話 2019/06/292023/09/16旧題「GASのWebアプリケーションでハマったこと」 問題の概要 ウェブページから XmlHttpRequest で GoogleAppsScript と通信する GoogleAppsScript 応答を元にウェブページで処理をする GoogleAppsScript 応答時に C...
JavaScriptなしでGoogleAnalyticsデータを収集する 2019/05/292020/04/08はじめに JavaScript無効環境では、analytics.jsやgtag.jsでデータ収集することはできません。そのため、別の方法でデータ収集する必要があります。 ここでは、 Measurement Protocol を利用して、データを収集します。 Measurement...
WSFファイルを1ファイルに結合する:wsfpack.wsf 2019/05/252023/03/14「 wsf2jse.wsf 」の改造版です。 wsfpack.wsf WSFファイルを1ファイルに結合する。 wsfファイルのXMLを解析して、1つのwsfファイルに結合して出力するスクリプトです。ファイルを分割すると開発するには便利ですが、実用で実行するには不向きなため、1ファ...
古いブラウザに自動で polyfill を適用する 2019/05/222024/03/06古いブラウザへのes6対応です。 古いブラウザにも一応対応したい。ただし、煩わしいことはしたくない。最新ブラウザでpolyfillによるコード量増加などの悪影響を防ぎたい。とかの場合に使うといいかも…。 ただし、HTML5やCSS3、JavaScriptの最新構文を使用できるわけ...
SyntaxHighlighterの読込みを最適化する 2019/05/212020/06/24SyntaxHighlighterの読込みを最小限にします。概要は次の通りです。 <pre> なしならば読み込まない 必要なブラシは、最低限読み込む 遅延読込みも合わせて更に高速化する 元ネタは、下記の記事です。不必要な強い同期処理を簡易なものに置き換えてます。その他...
初回ユーザイベントで発火する:onLazy.js 2019/05/202020/06/24関数の遅延呼び出しです。loadイベント以降の、初回ユーザイベント後に発火します。各種遅延読み込みのトリガーとして利用することを想定しています。 仕様 lazy のカスタムイベントを発信します loadイベント以降の初回ユーザーイベントの後で発火します loadイベント以前にユー...
ページ更新時、ページ先頭へ移動する:GoToTop.user.js 2019/05/162021/02/03本ユーザスクリプトは、ページ表示時にウェブページの先頭へ移動します。ページを途中まで読んだ後、F5などでページ更新したタイミングで動作することを想定しています。 対応ページの追加は、拡張機能側のユーザ設定から実施して下さい。ソースコードを直接変更して @match の行を追加する...
動的読込みのGoogleAdSense広告のブロックを判定する 2019/05/062020/04/20Google AdSenseの遅延読込みでページ表示速度を改善 の記事で書いたスクリプトの追加機能です。 当ブログでは、関連記事をGoogleアドセンスの関連コンテンツに依存しています。そのため、広告をブロックされると関連記事が表示されず、ユーザのサイト内周遊に大きな問題が発生し...
GoogleAdSenseの遅延読込みでページ表示速度を改善 2019/05/022021/08/04GoogleAdSenseの読込みの遅さを改善する。 問題点と目標 問題点 GoogleAdSenseは、JavaScript/画像/フォント/設定ファイルなどの複数データを読込むため、非常に低速です。そのため、広告を導入したページは、広告のないページに比べてページ表示速度が低速...
【JavaScript】2次元配列を90度回転する 2019/04/302020/08/052次元配列の回転です。 2次元配列の左90度回転 rotate.js // 2次元配列の左90度回転 function rotate(array) { const ROW = array.length; const COL = array[0].length; con...
JavaScriptの文字コード・バイト配列絡みの忘却録 2019/04/042023/03/14型と文字コード 型 文字コード 補足 String Unicode(※) DOMString。エンコード方式はUTF-16。 Blob - String は UTF-8 に変換される ソースコード - ウェブでは、 UTF-8N が一般的 ※ JavaScript は、通常 UT...
HTMLにテキストファイルを埋め込んでダウンロードする 2019/04/032020/12/16やること ブログなどのファイルが置けないない環境で、小規模なテキストファイルを外部ホスティングせずに、ダウンロード可能にする。 HTMLファイル内にファイルを埋め込む リンクのクリックでダウンロードする 追記 data: で画像ファイルの埋め込みなどと同じように埋め込めるようです...
GoogleAppsScriptのスプレッドシート処理を高速化する 2019/03/282020/04/24はじめに スプレッドシート絡みのGoogleAppsScriptの高速化案です。 タイマー実行時間がきつきつなので節約します。 処理時間を確認する Apps Script - 実行数 GoogleAppsScriptダッシュボードの実行数で、 期間 として処理時間が表示されている...
table要素をCSV形式でダウンロードする機能を実現する 2019/03/052020/10/07table要素をCSV形式でダウンロードする機能を実現するために作成しました。 大抵のテーブルにそのまま使用できるといいな…。 仕様・制約 指定のtableをCSVで取得する UTF-8BOMありで出力する Excel対策のため カンマ(,)、ダブルクォーテーション("...
EncodeUtility.jsサンプル集 2019/01/15 下記ライブラリのサンプル集です。 WSH(JScript)用変換ライブラリ:EncodeUtility.js 共通 文字列 → byte配列 → 文字列 「文字列」から「byte配列」へ変換 「byte配列」から「文字列」へ変換 var str = ...
Google reCAPTCHA v3 の動作サンプルを作ってみた 2019/01/082020/02/29 完成品 reCAPTCHAv3テスター 補足 GoogleAppsScriptのフェッチ回数制限があるため、大量アクセスはご遠慮ください。10回、20回程度であれば問題はありません。 動作概要 Webページを表示する WebページにreCA...
reCAPTCHA v2 をお問い合わせフォームに設定する 2019/01/072020/10/07GoogleAppsScriptでお問い合わせフォームを作成する で作成したお問い合わせフォームにreCAPTCHAv2を設置する。 導入手順 reCAPTCHAのAPIキーを取得する reCAPTCHA reCAPTCHAv2のチェックボックスを選択してドメインを指定して完了 ...