スマホでほとんど通話しない人の料金を安くする

どうやって安くするのか

音声対応SIMをデータ通信SIMにして、IP電話を導入します。IP電話には、IP-Phone SMARTを使用します。音声SIMの月額料金分が安くなります。

IP-Phone SMARTの良い点

  • 通話料が安くなる
  • 初期費用、月額料等が0円
  • IP電話ならば、無医療通話が可能
  • 100円分無料通話があるので、お試しが可能

IP-Phone SMARTの悪い点

  • 電話番号が050で選べない
    • SMSが使えない
    • 今の電話番号をそのまま使えない
  • 通信環境によって音質が悪くなる

最大の利点は、固定費0円です。受信できる状態で1か月1回も通話しない場合、料金が0円になります。そのため、ほとんど電話せず、何か合った際に電話できる環境が欲しいと考えている人に最適です。(そういう人は大抵欠点に妥協できるはずです)

個人的な使用状況

  • Android端末
  • データ通信SIM(SMS対応のSIM)
  • SMARTalkアプリを使用して通話

音質
音質も、個人的には余り悪いとは感じませんでした。音が飛んだりとか聞き取りにくいとかは感じませんでした。

SMS
各種認証関連があるため、SMS対応のSIMにしておいたほうが無難です。なにかと、サービスを利用する際の個人認証にSMS認証をすることが増えているように感じます。発信認証と受信認証もぼちぼちあります。あまりやる機会がないですが、キャリア認証だけはあきらめてます。3大キャリアでない以上無理です。

通信料金
データ通信用のSIMの月額利用料が毎月1000円程度でIP-Phone SMARTの利用料が3か月で8分通話して150円程度でした。他の方法だと、通話しなくても月額300円程度はかかってしまうため、個人的には大満足しています。